ブログに書く記事、ドール服やイラストだけだとどうしても書かなきゃという気持ちになり、記事を書くのが億劫になっていました。なので、どうせなら何の気なしに写真を撮っている猫達も記事にしてやれと思い、カテゴリに保護猫を作りました。
保護猫という事なので、保護猫を迎え入れるにあたっての参考になるような事を書ければと思っています。まあ、うちの猫達は参考にはならなさそうですが( ´艸`)
他の記事でも話題に上げてはいますが、わが家には2匹の保護猫が居ます。その中でも今日は黒猫の忠勝くんを紹介します。
忠勝くんがわが家に来てくれたのは、2020年10月頃、まだ0歳の子猫の時でした。
保護主さんの話では、一匹だけで鳴いているところを保護したとの事です。親とはぐれたのか、捨てられてしまったのかはわかりませんが、この子だけでは絶対に生きていけないと慌てて保護してくれたそうです。これは来てくれた当時の写真です。

最初に来た時は子猫だ!って思いましたね。鳴き声もミーミーって感じで弱弱しかった思い出が。最初はトイレの陰に逃げて、ご飯も食べてもらえるか不安でした。食事をケージ内に置いて、シーツで回りを囲って人の気配を消してようやく食べ始める感じでしたね。
保護猫を迎えるにあたって、団体の方からケージの準備を言われる場合が多いかと思いますが、絶対にケージはあった方が良いと思いました。猫にとって逃げる事ができる環境は必要だと思います。
ただ、慣れてしまえば必要なくなるというのもあるので、ケージのサイズはなんとも言えませんね。うちはアイリスオーヤマさんの大き目のやつを購入しました。

膝の上に乗ってくれるようになったのが、来てから3日くらいでしたかね。それでも夫が結構強引にだっこしてあきらめてのってくれた感じでしたが( ´艸`)

1週間くらいすると、ケージにのぼって遊ぶようになりました。この時はのぼる事はできたのですが、降りる事ができなくなり、助けを呼ばれた記憶が(*^-^*)
この辺りからケージの上の隙間に足を挟まないか心配になり、天井に板を一枚置くようになりました。その板をけり落しててからは、ケージを撤去しキャットタワーに切り替えたんですけどね。
この辺りがケージのサイズで悩む要因かと思います。猫って個体差あって気まぐれなんですよね。うちも忠勝は高いところにのぼりますが、もう一匹のおはぎさんはあまり高いところにはのぼらないですね。そのため、おはぎさん用のケージはそのまま残してある状態です。
そのあたりの話も今後書ければと思います。

こちらは当時苺の首輪をつけ始めた頃の忠勝です。最初の首輪を1年くらいしていたので、この写真は2歳くらいの頃でしょうか。この辺りから苺ボーイ忠勝として、そして絵本の中では「のり」としてわが家ですくすくと育ってくれています。
ただ、私は諸星大二郎先生の作品が好きなので、どうしてもボリスで換算されてしまうんですよね。5歳だと結構おじさんになっているのかもしれません( ´艸`)

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うちの猫達は大好きです。
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