保護猫を迎えるにあたって、ある程度の費用を把握しておくことは重要かと思います。ケージやゲート等、初期投資にかかるものや、生活していくうえで必要になるもの、色々と費用はかかります。
その中でも生きていくために必要な食事。まずは猫達の食費について書いていこうかと思います。
ただ、これはあくまでも我が家の猫達の内容です。猫の種類や年齢によって食事内容も変わってくるかと思いますので、あくまでも参考に見て頂ければと思います。
わが家の猫達について、おさらいを含めて情報を記述します。
【忠勝♂ 4歳くらい 体重：5.5kg】
かわいく鳴く時は、だいたいご飯をくださいの合図。カリカリよりもウェット派。
グルメな舌で食べるカリカリを選ぶ分、おはぎさんに食べられて僕食べてませんアピールをすることもしばしば。
【おはぎ♀ 3歳くらい 体重：4.5kg】
好き嫌いは少ない方だが、ウェットよりもカリカリの方が好み。
ウェットをあげたときはお皿に少し食べ残しがあるが、それを忠勝が狙う事もしばしば。
ご飯のおねだりは忠勝に任せ、自分は遠くから見守るだけ。
【食事の詳細】
【食事の回数】
１日２回
【分量】(１匹分)
朝7時：カリカリ ２０ｇ
夕方18時：カリカリ ２０ｇ ウェットフード３５ｇ (パウチ半分)
なので、２匹分だと１日の食事量は
カリカリ：８０ｇ
ウェットフード：パウチ１袋
となります。１か月３０日で考えると、
カリカリ２，４００ｇ、ウェットフードは３０袋！Σ（・□・；）
こうやって数字化してみると、大きく見えますね(;^ω^)
続いて、うちの猫達が食べているカリカリはこちらです。
ペットラインさんの『懐石 2つのごほうび 小魚添えペア』！小魚とか入っていて、よく食べてくれます。色々と試してみたのですが、忠勝がカリカリ嫌いなので、忠勝が食べてくれるものという選択基準になってます(=^・・^=)
こちらは小分けのパッケージに６５ｇずつ１０袋入っています。全体で６５０ｇですね。なので、１か月に３～４個消費する事になります。ちなみに価格は近所のスーパーで７００円くらいで購入しています。
ウェットはトップバリューのこちらをあげています。何種類かあるのですが、どれも全部食べてくれますね。そのままお皿に出すとゼリーでコーティングされているのでお皿からつるんと飛んで行ってしまいます( ´艸｀)。なのでほぐしてからお皿に出しています。
近所のイオン系列のスーパーで買っていますが、１袋７０円くらいですね。毎日あげていると３０袋消費しますΣ（・□・；）
あとはご褒美にちゅーるのスティックやシーバのカリトロをあげている感じです。これはおねだりか病院とか留守番頑張ったご褒美にあげている感じですが、なんだかんだで月５００円くらいはあげちゃっている気が。。。にゃーって鳴かれると弱いんですよね。
こちらはシーバさんの『香りのまぐろ味セレクション』です。忠勝はシーバって言うと、寄ってきてくれるようになりました。家の中でかくれんぼしていても、探す時に便利だったりします( ´艸｀)
なので、１か月の食費をざっくりと計算してみると
カリカリ：７００円×４袋 ２，８００円
ウェット：７０円×３０袋 ２，１００円
おやつ ：５００円
合計：５，４００円 Σ（・□・；） １匹あたり２，７００円ですね。
実際に猫の種類やサイズによって変わってくるかと思いますが、保護猫を迎える事を検討されている方の参考になればと思います。
餌を食べている姿もかわいいですよ(=^・・^=)こちらはおはぎ。
忠勝もむしゃむしゃと。こちらは慌てて食べて、ちょっとむせちゃったところです。
寒い日にちぐらから出てこなく、おやつもったいないよって前に置いたら、その場で食べ始めたおはぎ。
いつもは別の皿だけど、たまに仲良く食べている姿も見れます(=^・・^=)
これからも猫にはおいしいを届けてあげられるようにしたいですね。
それでは(^_^)/~
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