前編はこちら
https://nitchom.com/dollfashion/1830/
前編では、印刷布を使って試作品を作成するところまでを書きました。
試作品を見て、柄や形の調整を行います。
試作が終わり、最終形が確定したら、布の印刷を依頼します。
webから簡単にプリント布を作成してくれるサービスはたくさんありますが、私は「リアルファブリック様」を利用させて頂いております。
現時点ですが、19種類の印刷布を選択でき、作るものに合わせて布を選べます。お高くなってしまいますが、シルクも選べるようです。利用したことはありませんが。。。
そしてリアルファブリック様で布を注文するならば、布の見本は購入しておいた方が良いです。
布見本が500円+送料で販売されています。
なぜこれが必要かと言うと、布の種類で印刷の色や、画質のつぶれが全然変わってくるからです。
服を作る際には、布を事前に選ぶかと思いますが、それがどれくらいの精度で印刷されてくるのか、ダメそうならば他の布にするという事も考えられます。
印刷布を注文する場合、1m単位からになります。ドールサイズだと結構な量になりますので、それが全て使えないとなると。。。確認は重要です。
印刷布の宣伝になってしまいそうな記事ですが、自分の好きな絵をドール服にできるのは楽しいです。
興味のある方は、是非試してみてください。
スポンサードリンク