リカちゃんサイズのKチェア実験その2

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前回は、Kチェアの木の部分を作りました。今回は、背もたれと座面の部分を作っていきます。

粒が小さめの発泡スチロール
高さ60×幅55×厚さ5mmくらい ×2枚

縫い目の凹凸を入れたいところをカッターで削りました。
Vの字型に刃を入れます。

いいボンドが見当たらなかったので、家にあったビニル用をつかってみます。

問題発生!

画面右側、フェイクレザーが凹んでいるのが見えますでしょうか。
ビニル用は発泡スチロールを溶かすことがわかりました。
木工用ボンドに切り替えます。
残念だけどこのフェイクレザーとスチロールは使いません。

気を取り直して、発泡スチロールに切り込みを入れようとしたら、気づいちゃいました。

「硬いものを押し当てれば発泡スチロールは凹む」

定規を押し当てたら直線だし細いし簡単でした。

木工用ボンドでフェイクレザーと発泡スチロールを貼り合わせたら、先程凹ませた部分のクロス地点をまち針でマーキング。

黒い糸で縫ってそれっぽくします。

縁→最初のマーキング ひと針
最初のマーキング→2番めのマーキング ひと針
2番めのマーキング→反対側の縁 ひと針

3針ですませちゃいました。

なんだか線がうねっていますが、まぁできました。

縫い目からフェイクレザーのうらの白い布が出ちゃっている箇所があります。

マッキーで塗ります。

光の加減によっては見えちゃいますが、座ったら隠れるしまぁいいか。
このブログ、まぁいいかが多いですね。

本当は、レザーを貼るときとかどんなふうにやってるか書きたかったのですが写真を撮り忘れてしまいました。

ボンドで木製部分とひっつけて出来上がりです。

本当は座面裏側などのこだわりを載せたかったのに写真撮り忘れました。きー。

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椅子は売ってないけど人形服は売ってます。
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