人形服用のハンガーラックを作る実験

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お洋服を作っていると収納が足りなくなりました。
木工でハンガーラックを作ってみました。

バイスで木材を固定してのこぎりで切ります。
バイスがないと危険でした。

パーツが切れたところです。
ちょっと足りなかったので後で追加しました。

上部を丸くするため、補助線をコンパスで引きます。
半径5mm。

補助線が引けました。

ここから先ですが、写真を撮り忘れました。
ここから先が重要なのにすみません。


以下完成までにやったことを記します。
・上部の丸みを出すためにヤスリで削る(鬼目、中目)
・角をまるめたいパーツを紙やすりで削る(#100、#240、#400)
・ニスをぬる(油性ウレタンニス)
・かわいたら紙やすりで削る(#400)
・ニスをぬる(油性ウレタンニス)
・ボンドで固定する箇所を固定する
・棒を穴に刺す

出来上がったのはこちら。

写真だといい感じになったと思います。
実際はニスが凸凹でひどいことになってます。

一応たたむことが可能になってます。

油性のニスは刷毛を洗うのに「うすめ液」が必要だということをしりませんでした。
刷毛が固まって、慌てて買いに行きました。
うすめ液、要は「シンナー」だったのですね。英語で書くと、thinner。これもしりませんでした。
火気厳禁・通気の良い場所でと書かれていたので、ベランダで作業しました。
室内でしたら大変においがこもっていたと思います。

結構楽しくできましたが、次購入するなら水性ニスがいいなぁと思った次第です。

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